このたび、韓国・大邱で開催された 18th MegaGen International Symposium in Deagu に参加してまいりました。
今回は、普段ご一緒するスタディグループではなく、仲間と個人的に参加。
その大きな目的は、私のメンターの一人である Dr. Ramon のプレゼンを直接聞くことでした。

会場では、Dr. Ramonをはじめ、世界的に著名な先生方の講演を拝聴することができました。
改めて感じたのは、日本のドクターも決して劣っていないということ。
むしろ、日本の臨床レベルは非常に高いと再認識しました。

また、日本国内でもなかなかお会いできない先生方と交流できたことも大きな収穫です。
スタディグループの考え方は異なっていても、同じ志を持つ仲間として語り合える時間はとても貴重でした。

一方で、Dr. Ramonの臨床・知識・経験の「背中の大きさ」を改めて感じ、自分とのレベルの差も痛感しました。
これを機に、「毎年スペインへ行き、学び続ける」という新たな目標を決意。
必ず同じレベルに到達できるよう努力を重ねていきます。

最後に、私が海外で学んでいる間も、安心して医院を任せられるドクター・歯科衛生士・スタッフの皆さんに心より感謝申し上げます。
学んだことを日々の診療に還元し、より良い医療を提供できるよう、今後も精進してまいります。

『 東京審美インプラント治療ガイド 』
監修：松本デンタルオフィス東京
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